2014年下半期おすすめマンガランキングを考えた

年が明けるまであと1時間を切りました。(間に合った。)上半期に続き下半期もマンガの発掘にいそしんでおりましたので音楽に続きこの企画を。
 
 
 
京都国際マンガミュージアム京都国際マンガミュージアム / Kentaro Ohno
 
 
上半期の発掘結果はこちら。下半期は少しだけギャグ系が多めになりました。疲れてたんでしょうか。
 
 
 
そんな下半期、結果はこちら。
 
あ、今回も「2014年下半期」と書きましたが、「発売が2014年」じゃなく「2014年(下半期)になってから自分が読んだ(読み始めた)マンガ」という仕様です。ご容赦下さいませ。
 
 
10.閃光少女 / あさのゆきこ
(全3巻 / 既読全巻)
 

なんの心配もなく読める青春モノって減ったよなあ、濃厚な味に慣れちゃうともっと濃いの、もっと、と求めてしまうのはマンガも同じなのかなあなんてことを思った作品。
ミーツ・ガールものっていいですね。いつだって女性は男の原動力の一つです。間違いなく。
 
 
9.ふらいんぐうぃっち / 石塚千尋
(既刊2巻 / 既読2巻)
 
わたしの第二の故郷、青森県(明らかにあの市)を舞台にしたほのぼの日常系ファンタジーギャグマンガ。
癒し枠です。
 
舞台になってる市の本屋では平積みで売ってるみたいです。何かしらコラボレーションとかして欲しいです。アニメ化されたら聖地になるのかな。
 

 
8.名勝負数え歌 / モンキー・チョップ
(全1巻、たぶん / 既読全巻)
 
「ハメ技」に始まる20~30代向けのネタが満載のコントっぽいノリのパロディギャグマンガ。
「たぶん」と書いたのは最後にある予告がホントなのかウソなのか判断つかないから。
 
 

7.こもりクインテット! / Tiv,杉井光
(既刊2巻 / 既読1巻)
 
今年の音楽マンガ枠。
 
絵を主として演奏の迫力を伝えるマンガが多い中で、言葉によって伝える部分も肉厚だなあと思って読んでました。
表紙だけ見たら完全に○らら的日常系マンガに見えるのですが、他人と音を合わせる際のフィーリングを一番表現出来ていたのはこの作品なんじゃないかと思います。
 
 

6.男三女四 / 水あさと
(既刊1巻 / 既読1巻)
 
水あさと先生との出会いが「マジカルシェフ少女しずる」であった自分が
この本をランクインさせるのは必然なんだと思う。
 
子供って「うんこ」って言葉だけで何分も笑えるじゃないですか。(女の子は知らないけど)そういった体験が出来ます。大人になっても幼少期の心を忘れないあなたにオススメです。
 
あ、「デンキ街の本屋さん」アニメ化おめでとうございました。
 
 
5.ラーメン大好き小泉さん / 鳴見なる
(既刊1巻 / 既読1巻)
 
物を美味しそうに食べる女性に悪い人はいないということを表現したマンガです。
ウソです。
読んでいるだけラーメン知識が増えていく素敵なマンガ。
作中に出てくるバレンタインチョコラーメン、今年食べたけど凄かったな…。
 
 
4.こいのことば / 緑のルーペ
(全1巻 / 既読全巻)
 
「ここが物語のヤマなんだろうな」「なるほど、そういう物語か」と予想をつけてよんでいたら、静かにそれがひっくり返された作品(静かなので貫くようなインパクトがあるわけではない)。
全部読み切った後にそれに気付いて「あっ、なるほど!」という理解が先に来て「面白い」という感情が後から芽生えた不思議な作品。
(たぶん)読んで辛くなるものではないと思うので、クセのある恋愛もの(これは恋愛ものだよな…)が読みたい方はどうぞ。
 

 
3.にゃん天堂 / うさくん
(既刊1巻 / 既読1巻)
 
「次世代機が発売される中で、某16bitゲーム機のゲームソフトをリリースするゲーム会社があったとしたら…。」という設定の旧世代ゲームギャグマンガ。これも20~30代が読んで笑うマンガなんだろうな…。
専用コントローラの話ではファミコンにあった「パワーグローブ」とか「ファミリートレーナー」などのキレた専用コントローラを思い出しました。
 
 
2.おやすみプンプン / 浅野いにお
(全13巻 / 既読全巻)
 
昨年末に完結したのを思い出し全巻一気に買って読みました。
現実との距離感がすごく近く感じて読むのが辛かったけど、最終話の見せ方はさすがだなと。みんな生きてるんだよなあという簡単な再認識。
書いてて気付いたけどやっぱりこの人の作品って思いっきり感情移入してしまうな…。共感とも違う気がするんだよな。なんなんだろう。
 
 

1.アリスと蔵六 / 今井哲也
(既刊4巻 / 既読1巻)
 
表紙だけ見たらどんなマンガか想像つかないじゃないですか。タイトルからだってわからないじゃないですか。そのまま前提知識なして読んで下さい。
端々から濃いめの設定が成されているのが滲み出ています。
最近読み始めたので1巻までしか読んでません、ごめんなさい。これから2~4巻買います。
 
余談ですが各話の間に挿入される英文の和訳、しっくりくるのが分からないので頭のいい方教えて下さい。
 
あと、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作だったりします。
 

 
 
<その他面白かった作品、これもオススメ>
 
・刻刻 / 堀尾省太
(全8巻 / 既読5巻)
 
・ib -インスタントバレット- / 赤坂アカ
(既刊3巻 / 既読2巻)
 
・価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと / 永瀬ようすけ
(既刊2巻 / 既読2巻)
 
・ハルロック / 西餅
(既刊2巻 / 既読2巻)
 

・ちおちゃんの通学路 / 川崎直孝
(既刊1巻 / 既読1巻)
 
・メイドインアビス / つくしあきひと
(既刊2巻 / 既読2巻)
 
 
 

はい、2014年下半期面白かったマンガベスト10でした。
 
「寄生獣」がアニメ化されて本屋で平積みされているような世界になったのは驚きでした。
アニメの方もイメージビジュアルを見た時はすんげえ不安だったけど、すんげえ面白いっていうね。
マンガを読んでない人はあの過程と結末を見て何を考えるんだろうか。
1995年に完結した、20年前の作品です。
 
今年は明らかに2013年より多くの漫画を読みました。iPadとKindleアプリのゴールデンコンビは疲れた時になんとなくマンガを買わせてしまう魔力を持っていますね。恐ろしいビジネスです。来年も欲望の赴くままにポチポチしたいと思います。

 
 
 
チャオ

 

2014年下半期良かった・おすすめCD(音楽)まとめ

毎年ギリギリになる今年(下半期)良かったCDまとめです。ことしは年明けの2時間前の投稿となりました。
 
Obsolete CDsObsolete CDs / automatthias
 
因みに2014上半期分の投稿はこちら
 
ここから下半期分。どうぞ。
 
 
・NEW WORLD / LEGO BIG MORL
おそらくものすごい脳内ライブラリを増やして帰ってきたと思われるLEGO BIG MORLのアルバム。
音のバリエーションもアレンジもものすごい多彩になってる気がするんだけど、これライブでどうやったんでしょう。ツアー行けなかったのが悔やまれる…。
 
 
・有と無 / ACIDMAN
収録されたシングル作品3枚を聴いていて「なんだこれ、分かりやすい曲ばっかりつくりやがって」なんて思っていたのですが、アルバム用の曲が濃いっていう。
近年のACIDMANはギターが分かりやすく、ビートが凝ってる曲が多いのだけど今回もその方向で、前作「新世界」よりも凝ったものになっている気がする。
 
 
・〆 / Half-Life
有名なシングル「J-POP」以降の路線が大成した気がする。その歌メロとドラム合わせないだろ!っていうような曲をここ数年は多く作っていた気がするんだけど、そこにあった曲がブツ切りになっている感じがなくなっていた。
 
 
・風神邂逅 / 陰陽座
陰陽座らしからぬオシャレ感があったアルバムですごく印象的だった。
尚、メタル好きには同時発売だった「雷神創世」の方が好評であった模様。
 
 
・さえずりの夢、彩とり鳥のセカイ / 米沢円
アニソン式のキメ、音圧高めのミックス・構成、アルバム1本通してストーリー仕立てというスタイルは確実に現代のアニソン・ボカロ好きの心を打ち抜くために作られたんだろうなあと思う1枚。
共通点が多いということはそういったものが好きな人は二次元の映像を脳内で創りやすいんですよね。自分もそう。結果気持ちが乗る、と。
 
気力不足の時はこういう音楽を聴くと簡単に気力が上昇します。現代のロキノンキッズにおける高速4つ打ちみたいなものが自分にとってのアニソンなんだろうな。なんてことを思ったりしました。
 
 
・日出処 / 椎名林檎
キャッチーだけどよく聴くと複雑っていう素晴らしさ。理由は自分の中で明確になってないけど5年前のアルバムよりも数多く聴く作品になりそう。
 
 
・ポリオミノ / やなぎなぎ
2ndアルバム。1stよりもライブ映えしそうなドライブ感のある曲が増えました。
ただアニソンのフォーマットで作られているものではなく、一工夫されてる楽曲が多いなという印象。
あと今作の歌詞カードのギミックを含めて、この人の作詞力には毎回感動してます。
別名義、1stの頃と比べて明らかにいろいろな歌唱表現が出来るようになっているので来年のツアーが楽しみ。
 
 
・Something Wondrous / white white sisters
最近流行りの派手めでキャッチーなエレクトロロックではなく、硬派なエレクトロロック。
音があちこちからシンプルに、繰り返して鳴ってる感じがよい。
 
 
・猛烈リトミック / 赤い公園
インディーズの頃から個性的な楽曲と音と歌メロが印象的だったバンド。
その方向でずっとずっとブラッシュアップして今に至ってるんだとことを示している作品だと思う。
1曲目の入りから目からウロコだった。シンプルだけど、自分じゃこんな入り思いつかないもの。
 

・Unknown Tokyo Blues / avengers in sci-fi
2007~2008年の時点で思い切り派手で4つ打ちでピコピコピキューンした楽曲でファンを躍らせていたavengers in sci-fiのアルバム。
これまでの作品より明らかに派手さを抑えているのに、印象に残る作品が多かった。
 
 
 
<その他好きだった作品、これもオススメ>
・Fantastic Magic / TK from 凛として時雨
・フェイクワールドワンダーランド / きのこ帝国
・trinity / fox capture plan
・Behind The Scene / ストレイテナー
・残響のテロル オリジナル・サウンドトラック / 菅野よう子
・残響のテロル オリジナル・サウンドトラック2 -crystalized- / 菅野よう子
 
 
 
去年反省した気がするけど今年も全然洋楽聴いてないような…。
年始は他人のオススメ探しの旅に出ましょうか…。
 
 
来年の目標は、
1.今年のArcade Fireの一件(皆が口を揃えて「最高!」と言う)でかなり後悔したので、フジロックは2日目だけでも行く。
2.冬コミ→カウントダウンジャパンのゴールデンコンボをキメる。
この2つ。
 
 

またなんだかんだで音楽にお世話になる1年が始まりますね。
 
 
 
チャオ

2010年代ベストトラック

締切りまであと45分みたいですがこんな企画を発見したので、書けるだけ書いてみようと思います。

2010年代のベストトラックを選びます! – 音楽だいすきクラブ

こういうのは直感で書いた方が自分の本質が染み出るんや!いくで!

 

○2010年代ベストトラック 邦楽編

新世界 / ACIDMAN

混線と対話 / Annabel

初恋 / Base Ball Bear

Snow Song / CaS

Explorer World / NANA

げきおこぷんぷんまる / Half-Life

Thirst / the HIATUS

BRAIN DRAIN / illion

Distance / ivory7 chord

heavenly blue / Kalafina

Philosophyz / 水谷瑠奈

EXCERPTS FROM THE DIARIES OF ___ / lasah

最後の晩餐 / mouse on the keys

影踏み / nano.RIPE

シュプレヒコール / RADWIMPS

How to go / school food punishment

A Gremlin / susquatch

flower / TK from 凛として時雨

Ice Fist / Vampillia

Crowds / WHITE ASH

Delusion / 上原ひろみ

届かない恋 '13 / 上原れな

青の唄 / ウタノマニマニ

ユーリカ / きのこ帝国

インモラリスト / 清竜人

レプリカ / 坂本真綾

さらさら / スピッツ

START:DASH!! / μ's

アクアテラリウム / やなぎなぎ

世界五分前仮説 / 有形ランペイジ

 

時間切れなのでここまで。洋楽は後で追記するかも…。

 

 

2014年上半期良かった・おすすめCD(音楽)まとめ

もう8月みたいですが、今度は2014年上半期のおすすめCDです。

 

CD Album Covers Wallpaper_New BiggerCD Album Covers Wallpaper_New Bigger / halseike

 

毎年「おれ、音楽好きなんじゃなく惰性で聴いてるだけなんじゃね…」と思うことが30回 / 年くらいあるのですが、

ここに挙げたものはやっぱり聴いていると気分が高揚(マイナス方向でも「高揚」に含みます。はい。)してくるので、「ああ、自分音楽好きじゃないか!」と思います。これも30回 / 年くらい。

そんなわけで、まずはトップ10です。ドン。

 

・elemental / FictionJunction

・Keeper Of The Flame / the Hiatus

・あの街レコード / indigo la End

・TALK / Annabel

・My Beautiful Twisted Nightmares in Aurora Rainbow Darkness / Vampillia

・"I LOVE YOU," / lasah

・エンリルと13月の少年 / 感傷ベクトル

・前夜 / 石川智晶

・幕の内ISM / パスピエ

・DIAMOND / Wienners

中でもインパクトが強かったのは「Vampillia」。
久しぶりに「かっこいい!」じゃなく「新しい!」という感覚を味わえた。これとAnnabelさんなんかは残響レコードの音楽が好きな人はハマるんじゃないでしょうか。

傾向として…楽器が多くて、リズムに一癖二癖あるような音楽が好きな方は自分のランキングが参考になるかもしれません。

各アーティストの視聴用動画載せておきますね。

 

2014年上半期はいいCDがたくさんあったので次点の10枚も紹介します。

 

・ME SO SHE LOOSE / 味噌汁's

・BAND OF DESTINATION / BLUE ENCOUNT

・17 / 鈴木このみ

・RAY / BUMP OF CHICKEN

・Re:BirthⅡ-閃- サガ バトルアレンジ / 伊藤賢治

・pray & grow / asobius

・涙の落ちる速度 / nano.RIPE

・Love&Groove Delivery Vol.2 / UNCHAIN

・証×明 / 喜多村英梨

・Can't be forever young / Gotch

 

味噌汁'sの「友達の友達」は今年の作詞大賞候補です。


最後に下半期に回すもの。(申し訳ないです。)

ALIVE / 上原ひろみ

 

以上になります。下半期(残り5ヶ月だけど)も楽しみですね。

これとか楽しみですね。

 

 

チャオ

2014年上半期おすすめマンガランキングを考えた

ストレスから暴飲暴食に走る事はなかったのですが、暴マンガに至る事の多かった2014年上半期。

 

本棚本棚 / whileimautomaton

 

せっかくなので面白かったマンガをまとめてみました。

「2014年上半期」と書きましたが、「発売が2014年」じゃなく「2014年になってから自分が読んだ(読み始めた)マンガ」なのでご容赦下さいませ。

 
あとそもそももう8月みたいですが「上半期」ということでひとつ、お願いします。
 
 
10.世界鬼 / 岡部閏
(既刊7巻 / 既読3巻)
 
小学館のWebマンガサイト「裏サンデー」に掲載されているマンガ。
「青年マンガじゃなく少年マンガのつもりで」と作者さんは書いてるけど、設定から絵面まで重い作品。狂気に溢れてる。
 
面白い発想だと感じたのが、通常であればモチベーションを喪失させるような設定が、モチベーションをMAXにさせる設定に置き換わっていること。
 
プロローグ部分は裏サンデーで読めるのでそれで興味を持ったら読み進めてよいかと思います。2巻まで読めば上に書いたことが確実に解ってもらえるかなと。
 
プロローグだけで9話もあるけどね!
 
裏サンデー:世界鬼
 

 
9.超級!機動武道伝Gガンダム / 島本和彦
(既刊 1部 1~7巻,2部 1~8巻,3部 1~3巻 / 既読1巻)
 
風車や魚をモチーフとしたガンダムが出ることで有名なこの作品。
 
なんで1巻だけ読んでランクインしたかというと、第一話が終わった後に挿入されたシーンに愛を感じたから。
 
アニメとは別の味付けがされている部分もあるけれど、熱いシーンでは思い切り魅せる絵を描く島本さんは流石です…。
 

 
8.「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」/ 高橋しん
(既刊1巻 / 既読1巻)
※巻数のナンバリングはされていないのですが、あとがきにて「少し続きを描く予定がある。」と書いていたのでこういった表記にしました。)
 
タイトル通りのお話。商店街の人から所謂「よそ者」扱いを受けながらもある事情で本屋を守ろうとする奥さんの物語。
 
主題とは違うと思うのだけど、モノを売る理想型ってこれだよな…と思った。
 
しかし高橋しんさんの作品を読んだときは毎回クライマックスで涙腺が緩みますね。
 
序盤の試し読みがありました。導入の途中までですが…。
 

 
 
7.ノ・ゾ・キ・ア・ナ / 本名ワコウ
(全13巻 / 既読全巻)
 
エッチなシーンに意味を持たせられている作品にハズレはないの法則(私調べ)通りの作品。
 
変わった設定があるものの、登場人物のセリフがきちんと刺さるんですよね。
 
そんなわけで、ラスト3巻はちょっと泣きそうになりましたが、自分は簡単に泣くのでこのへんはアテになりません。ホントに。
 
第1話の試し読みを見つけた。ただこれだけで判断するよりは、1巻を全部読んで判断するのがいいかなと思います。
 

 
 
 
6.クズの本懐 / 横槍メンゴ
(既刊3巻 / 既読2巻)
 
エッチなシーンに意味を持たせられている作品に(略
 
変わった(クズな)設定だなあと思うけれど、これって意識してないだけで持っている人は多いんじゃないのかなと思ってしまった。
 
最終的に何を肯定して何を否定するのかが楽しみな作品。
 
ここで第1話の試し読みが出来たので、惹かれた方は是非。(逆にここで少しでも共感出来ないと先が読めない気がします。)
 

 
5.ボールルームへようこそ / 竹内友
(既刊6巻 / 既読6巻)
 
社交ダンスがこれほどスポーツなんだということを知らなかったし、スポーツマンガに不可欠だと思う「呼吸が聞こえそうなほどの熱さ」を思い切り表現していると思う。
 
社交ダンスの世界を全く知らないので、毎回新しい発見があるのも面白い。
 
第1話の試し読みはこちらから。

 
4.くまみこ / 吉本ますめ
(既刊2巻 / 既読2巻)
 
今回のランキング唯一の癒し枠。
 
山奥で生きているのに情報通で現代人(熊)なクマと、山奥で育ったせいで現代人が当たり前だと思っていることを全く知らない中学生の女の子の物語。
 
おすすめは山奥に現代機器が多く登場し、3巻への引きに大きな謎を抱える(謎?)の2巻。
ただ1巻は導入的な側面もあるので…両方どうぞ。
 
第1話の試し読みはこちらから。(「お試し読み」をクリック。」)どんな作品かというのが掴めるかと。
 

 
3.凍りの掌 / おざわゆき
(全1巻 / 全巻既読)
 
Twitterで豊富な知識と振り切れたユーモアを武器に破壊力の高いTweetを投下し続ける岡田ぱみゅぱみゅ(@kettansai)さんがレコメンドしていたマンガ。
 
このマンガを読むまで自分の戦争は第二次世界大戦で終わっていて、捕虜となった日本兵にこんなことがあったということを知った。全く戦争終わってないやん…。
こんな地獄がフィクションじゃないというのがもう…。
 
終戦記念日も近いので再度読んでみようかと思います。
 

 
2.VANILLA FICTION / 大須賀めぐみ
(既刊4巻 / 既読4巻)
 
今まで伊坂幸太郎さんの小説を原作としてマンガを描いていた方の初オリジナル作品。 
 
伊坂作品のようなミステリーでありながらファンタジーという世界観、バトルシーンの突破(解決)方法は予測不能、文字量多めの表現…。
 
下記リンクの導入だけ読んで「いける!」「テンションMAX!」と思った方は一気に4巻まで買って大丈夫だと思います。
 
VANILLA FICTION 1巻【電子書籍のソク読み】豊富な無料試し読み
 

 
1.ヴァーチャル・レッド / シギサワカヤ
(全3巻 / 既読全巻)
 
事前情報なしで丸ごと楽しんでほしいのでノーコメント。
 
けどそうもいかないので少しだけ。
 
男一人と女一人の物語です。
 
この物語は、第一章で、ひっそりと、確実に謎が提示されます。
 
この「謎」とその提示が、一冊の分厚い小説を読み終えたような読後感を与える要因になっていると自分は考えます。
 
(細かく言うと、サブタイトルの付け方、セリフの置き方、装丁に至るまで上記の要因だと思います。)
 
読後は感情の残滓が思い切り残るので、少し時間に余裕を持って読むと尚良いと思います。
 
2014年上半期、ぶっちぎりトップで自分のライブラリに思い切り深く刺さって刻まれた作品です。後世に語り継いでいくことになるでしょう。
 

 
そんなわけで、2014年上半期面白かったマンガベスト10でした。
 
毎年音楽と同じように刺さるマンガには出会っているので、定期的にメモしようかと思いこんな記事を書きました。
 
「謎」を含む作品に寄りがちなのですが、この記事が新しい刺激を得るきっかけになれたら幸いです。
 
チャオ

Kindleで本を購入していたらiPad購入費の元がとれていた件

Kindleセールのチェックをしている時にこんな記事を見つけました。

Kindleを使い始めて1年。買った本は約130冊。割引総額は30000円以上。 – ぐるりみち。

この記事の中で、これまで買ったKindle本の購入価格と紙の価格を比較、トータルの差を出すということをしているのですがこれが面白かったので自分でもやってみました。

初購入が2012年11月28日となっているので、約1年と4か月の購入履歴。ドン。

※1:この表を作った時点で定価が消費税8%計算になっていると思われるので、購入当時の消費税5%に戻しています。手動計算なので誤差があるかもしれません。
※2:Kindleでしか販売していない商品も中にはあります。
※3:なんらかの理由でAmazonに紙の本の価格が記載されていないものがあったので、それらはKindle版の定価を掲載しました。


けっこう驚きました。差額は58789円。「日常」面白いよ。

主にiPad3(16GB)のKindleアプリを使って読んでいるのですが、iPadの本体価格(購入当時)は42800円なので、十分に元がとれている計算になります。

もちろん電子書籍を導入していない未来があったとして、紙の本を新品で買うという未来は考え辛いのですが、発売してすぐの値下げだったり、マーケットプレイスの最安値251円(商品1円+送料250円)以下で購入できた本もあるのでお得感は確実にあります。


あと使う前は分からなかったのですが、予想以上にセールが多いです。値引きやポイント還元などいくつかのスタイルがありますが、30~50%引きくらいのセールは頻繁に行われている印象です。
他の電子書籍ストアでセールをすると、Kindleでも追従してセールを行うことが多いので、電子書籍全体のセール情報にアンテナを立てておくと幸せになれると思います。


Kindleアプリにはページ送りのレスポンスが遅いという自分としては大きな問題があるのですが、それを補ってその他の余りあるメリットも感じているのでこんなに買っているのでしょうね。


その辺は整理して、別記事に書こうかと思います。


チャオ

AppleのMagic Mouseを使いたかったけど高いのでLogicoolのT620で我慢する

おもしろいですね、AppleのMagic Mouse。欲しい。

Apple公式

けど高い…。

そこで

それなりに安くて、Windows機でもジェスチャ操作が出来て、見た目もそれっぽい入力デバイスはないかと探した結果がこれ。

IMGP2473

価格.comの商品ページ

安い!(おそらく生産完了品だから)

マウストーン補正

IMGP2481

IMGP2490
このアダプターを使ってPCと接続するのですが、電池ボックスの横にこれを収納できる箇所があるので持ち運びにも便利。

そんなわけで約1カ月使ってみました。

一言で言うと、「ジェスチャは便利だけど、従来のマウスが持っている機能性が少し削がれてしまっているかな」というところ。

以下、ポイントをいくつか記載します。

1.左クリックと右クリックの判定

Appleのもそうなんですが、マウス全体で1つしかボタンがないマウスなんですよ。

けど、左をクリックすると左クリックになるし、右をクリックするとちゃんと右クリックになるという。

ただその境目が分からないので、どうしても物理的にボタンが分かれている製品よりミスタッチが増えてしまうなと思います。

2.ジェスチャによるマウスホイールの代替

普及しているマウスの上下ヘのスクロールはもちろん、左右へのスクロールも可能。

これは本当に便利!

便利なんだけど…物理的なホイールと違って若干のラグがあるのが気になります。少し遅れて画面がついてくる感覚。

おそらく誤操作防止のためだとは思うのだけど…。

3.その他ジャスチャ

Mac愛用者ならおそらくお馴染み、インターネットブラウザ操作中の
左スワイプ=『戻る』
右スワイプ=『進む』
という操作も可能です。これも便利。

二本指でスワイプすると上記の動作をします。

ただ、クリック感が軽いことが災いしてか、力を入れすぎるとミスクリックを誘発する原因になってしまうことも。

割と繊細な操作が必要だと考えた方がいいかも。

あとは、どこでも二本指でタップすることでディスプレイが表示される設定をしています。これは前使っていたマウス(サイドボタンがあるタイプ)でもよく使っていた機能なのですごく助かる。

その他、下記リンクに可能な操作が全て記載されています。この中から設定用のアプリケーションを用いて振り分けて使用する形になります。

T620のジェスチャ一覧

注意してほしいのが、ジェスチャを自由に決められるのではなく、ジェスチャ自体のON/OFFと、例えば「タッチ表面の下 2/3 位置」というのを「タッチ表面の任意の位置」というような程度の変更しか出来ないという事です。(とはいえ、自分はこの使用で不自由なく使えていますが。)

結局…

買いなのかと聞かれると、「慣れるまで耐えられるならアリだと思う。」という返答になると思います。
フォルムも重さもAppleのMagic Mouseに似ているので、Mac慣れしてる人は慣れが早いかもしれません。
確実でレスポンスがよく、多機能なマウスが欲しいなら多ボタンタイプのマウスを使っておいた方がいいと思うけど、デザインなど一つでも気になる点があったら買ってみてもいいのでは。前述した通り生産完了品だと思われるのでお早めに。

もし初期不良のMacBookAirと出会ってしまったら

消費税が今年の4月から8%に上がるとの事で…

容量不足 & 明らかなメモリ不足を感じる時があるMacbook Airを買い換えました。

IMGP0001

しかし

ガラステーブルにおいてみると…ゴム足の一つが…浮いてる…。

そしてディスプレイの端(アルミ)、欠けてる…。

そう、出会ってしまいました。初期不良に…。

外装はおいといて、ゴム足が浮いてるのはきっと使用の際に支障を感じます。

なのでとりあえずAppleのサポートに連絡してみようとしました。しかし…

1.どこに連絡したらいいか分からない

結論から言うと、ここ。

Apple テクニカルサポート
0120-277-535

これ、例えば「Apple 修理」などの検索ワードで探してもなかなか見つかりません。
頑張ってサポートのページに辿り着くと症状を伝えるページがあるのですが、外装に関する項目はなし…。
結局、実際に話して伝える必要が出てくるわけです。

状況を伝える際には…
Mac起動→左上のリンゴマークをクリック→「このMacについて」をクリック→「詳しい情報…」で表示されるウインドウ内の「シリアル番号」が必要になるので、チェック!

2.修理拒否される

さて、実際にサポートの方とお話。ある程度話したところ、「初期不良であればAppleStoreで対応可能なので持ち込んで対応してもらって下さい。」というお話。

そして休日にAppleStore仙台一番町店へ持っていってみると…

「外装の初期不良は対応していませんね」との回答。

エー…

3.サポート、再び

軽くむくれつつ上記の件をサポートに伝えてみると、事の起こりから詳細を教えてほしいと言われます。

エー…問合せ履歴とってないのか…。

そんなわけで再び1から10まで説明することになります。

その上で貰った回答は

「こちらで無償修理の範囲内か確認するので、工場に送っていただけますか。」というもの。

やった!AppleStore対応以外の選択肢があった!あったけど!最初からその方法じゃダメなのか!

そんな訳で、その電話で集荷の手配もしてもらい工場へ発送。

発送、そして修理~返送までは3~4日程度かかりました。このへんは超迅速だと思います。発送した次の日には工場でチェックし、状況をメールで連絡してくれました。

状況を見ると両方無償修理になるようで、良かったなあ(いや、当たり前か)と思いつつ開封すると…。

アルミの欠けが直ってない!

納品書を確認すると

「ディスプレイの欠けが確認されたので、位置の調整を行いました。」

ディスプレイも不良あったのかよ!

4.三度目のサポートへ

今回の対応から察するに、何が問題か伝わっていなかったんだな、人間同士だものな。

そう思う事にして、事情を話すために再びサポートへ連絡。

事情を1から10まd(略)

やっぱりか!

「確認したいので写真を下さい。」と言われたので、写真を送付。

「うーん、この写真では判断がつかないので、工場に送k(略

最初からそれでいいんじゃ…。

発送、そして確認・修理~返送までは今回も3~4日ほど。ここの工程は安定している模様。

開封すると、今度はキチンと欠けの部分が修理(交換)されていました。めでたしめでたし。

5.まとめ

・電話は一度で終わらせるように努力する。
・同じAppleのスタッフでも言っていることに齟齬があったりする。

・とりあえず工場に送って確認してもらうのがベターだと思う。

でした!皆様が初期不良に出会わない事を祈っております…。

6.エピローグ

修理完了から数日後、ケースに入れた状態のMacを落としてしまい端が少し欠けてしまいました。

「男なら細けえこと気にしてんじゃねえ!」ということをMacが身を挺して教えてくれたのだと思うことにしました。

強く生きよう。

ブログはじまりました

2014年、あけましておめでとうございます。

25歳過ぎた頃から「うわ…私の感動する回数、少なすぎ…?」 なんて思うようになったのですが、それはたぶんこれまで生きてきて自分が想像してるよりも感動するものに出会っていて、その閾値が上がってしまっているのだろうと思います。
同時に、自由に使える時間が減少していく中で、感動する量と時間を維持していくことはとても難しいのだろうと思うようになりました。
そう、たぶん、20歳を過ぎたら、常時ヘッドスライディングで飛び込んでいくような気概がないと心を躍らせ続けることなどできないのです。黙っていれば感動を得られる時間は終わったのです。(たぶん)

これはその1つ(ヘッドスライディング)だと思って始めます。Webサイトの事なんて全く勉強したことがないので、突貫工事で作成しました。 いや、ていうか作成出来ていません。初期セットアップを終わらせただけ。 少しずつ進化していくと思うので、その点も楽しんでいただければと。

私は、プログラムをしたり、デザインをしたり、編集をしたり、本を読んだり、写真を撮ったり、音楽について学んだり、また演奏する練習をして日々を過ごしています。
基本的にこのブログにはこれらの事をしていて自分が気付いた事、その中でGoogle先生に聞いてもなかなか回答が得られないもの、まるで回答が見つからないもの、理解しづらい事などを記載していくつもりです。
あとは本・記事に対して自分が調べた事・考えた事や、おもしろい商品のレビューなども書こうかなと。自分用のアーカイブスとしても使えるし、後の世代のアーカイブスともなれるように。
日常についてはTwitter(@mameshiba_sato)で垂れ流しているのでそちらでいいのかなと。

読んでる方が思うところがあればゆるい気持ちでコメントをいただければ。それを読んでまた私も考えてみます。
私を知っている方も、知らない方も、よろしくどうぞ。

佐藤